チームの作業の流れを、
きちんと書き起こす。
長年かけて積み上げてきたプロセスは、頭の中にあることが多いものです。それを文書として残し、どこで作業が止まりやすいかを整理する。それがこのセッションの出発点です。
このサービスでお届けできること
このセッションが終わると、チームの現在の業務フローが文書として手元に残ります。どのステップがどのステップに続き、誰が何を承認し、どこで作業が滞りやすいか——それが紙の上に整理された状態になります。
「なんとなく動いている」状態を「理解できる形」に変えること。それだけで、チームの会話の質が変わることがあります。問題を解決するためではなく、まず状況を把握するための作業として、このセッションは設計されています。
ワークフローマップ(書面)
現在の業務フローを図解と文章で記録した文書をお渡しします。
ボトルネック観察メモ
作業が滞りやすい箇所についての短い所見をまとめてお届けします。
フォローアップセッション(1回)
成果物をチームと一緒に読み解くための時間を設けます。
こんな状況に心当たりはありますか
誰がどの手順を担当しているか、チーム全員が同じ理解を持っていない気がする。
特定のステップで作業が止まる。でも原因がどこにあるのかうまく言語化できない。
新しいメンバーが加わるとき、引き継ぎに時間がかかる。文書が古いか、そもそも存在しない。
プロセスを改善したいが、まず現状を整理しないと議論が噛み合わない。
こうした状況は、チームの努力が足りないのではありません。プロセスが有機的に育ってきた結果として、自然と生まれる課題です。
必要なのは批判ではなく、現状を落ち着いて書き出すための場と構造です。このセッションは、まさにそのための時間として設計されています。
このセッションのアプローチ
運用担当者との対話
チームの運用担当者と直接対話し、実際にどのように作業が動いているかをヒアリングします。書かれていないことにこそ、重要な情報が含まれていることが多いものです。
フローの整理と文書化
ヒアリング内容をもとに、ワークフローマップを作成します。ハンドオフのポイント、承認ステップ、作業が停滞しやすい箇所を構造化して整理します。
チームとの読み合わせ
完成した文書をチームと一緒に確認します。解釈の違いや補足事項を話し合い、成果物を実際に使えるものにして引き渡します。
一緒に進める流れ
セッションはチームの都合に合わせて調整します。担当者へのインタビューは、普段の業務をできるだけ邪魔しない形で行います。大規模な準備は必要ありません。
作業の途中で確認が必要な点があれば、都度連絡します。成果物を渡して終わりではなく、内容をチームが使いこなせる状態にするところまでを一緒に行います。
セッション終了後、フォローアップの質問があれば対応します。文書を読んで新たに気づいたことがあれば、そのための時間も取れるよう設計しています。
初回のお問い合わせ
現状についての概要をお聞きし、セッションの進め方を確認します。
担当者インタビュー
実際に業務を担当しているメンバーと対話しながら、現在のフローを把握します。
成果物の作成と共有
ワークフローマップと観察メモを作成し、チームとの読み合わせセッションを行います。
料金と含まれるもの
チームの現状把握に必要なすべてが含まれた、一回完結型の構成です。
お支払い方法や請求タイミングについては、お問い合わせの際にご確認いただけます。チームの状況に合わせた対応が可能な場合もあります。
含まれるもの
運用担当者へのインタビュー(必要な人数に応じて調整)
ワークフローマップ(書面。ハンドオフと承認ステップを含む)
ボトルネック観察メモ(指摘ではなく、気づきとして整理したもの)
フォローアップセッション 1回(成果物の読み合わせと質疑)
成果物納品後のメール質問対応(2週間)
このアプローチが機能する理由
実態に基づく文書化
公式の手順書と実際の作業がずれていることは珍しくありません。担当者から直接ヒアリングすることで、実態に即したマップを作ります。
チームの知識を引き出す
外部の視点が入ることで、当事者には見えにくかったパターンが浮かび上がることがあります。批判的ではなく、発見的なアプローチを取ります。
使えるアウトプット
成果物は読んで終わりではなく、次の議論の土台として使えるよう構成しています。チームが自分たちで活用できる形を意識して作ります。
想定される所要期間
初回のお問い合わせから成果物の納品まで、通常は2〜3週間程度です。チームの規模や対話の人数によって前後します。フォローアップセッションはその後1〜2週間以内に設定します。
安心してご検討いただくために
成果物への向き合い方
納品した成果物の内容に不明な点や、チームの実態と異なると感じる箇所があれば、フォローアップセッションと納品後のやりとりの中で対応します。
一度で完全なものを目指すよりも、チームが実際に使える状態になることを優先しています。
まず相談だけでも
このサービスが自分たちのチームに合っているかどうか、お問い合わせの段階では確信がなくても構いません。
現状についてお話しいただければ、このサービスが適切かどうかを含めて一緒に考えます。ご相談だけで終わっても、それはそれで構いません。
始め方はシンプルです
お問い合わせ
フォームから現状をお知らせください。詳しく書けなくても大丈夫です。
状況の確認
数日以内にご連絡し、チームの状況やご要望を確認します。
セッション開始
スケジュールを調整し、インタビューから作業を始めます。
まず現状をお聞かせください
ワークフローマッピングセッションへのご相談はフォームからお気軽にどうぞ。どのように進めるかは、状況をお聞きしてから一緒に考えます。
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運用リズムレビュー
オンコール体制やインシデント対応など、日々の運用パターンを整理します。既存の慣行を見直す前に、現状を客観的に確認したいチームに適しています。